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ダグラス・アーバンスキーの映画ファンのコメント

裏切りのサーカス(2011/英=仏=独) タイニー・ラブ(2003/米=仏) ザ・ランドロマット −パナマ文書流出−(2019/米) ザ・コンテンダー(2000/米) Mank マンク(2020/米) ニル・バイ・マウス(1997/英) ヒットマンズ・ボディガード(2017/米) マン・ダウン 戦士の約束(2015/米) チャイルド44 森に消えた子供たち(2015/米) プランケット&マクレーン(1999/英) ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男(2017/英) スパイラル・バイオレンス(2006/英=仏=スペイン) ロボコップ(2014/米) ハンターキラー 潜航せよ(2018/英=中国=米) クリミナル 2人の記憶を持つ男(2016/英=米)が好きな人ファンを表示する

悪の法則(2013/米)************

★4この映画にあるのは、“悪の魅力”ではない。映画の手法を駆使して、“悪を堂々と描き出してみせる”ことの魅力である。 [review] (G31)[投票(1)]
★2どうも最近、個人的にブラピが出演する映画のアベレージが低い(対照的なのはトム様)。誰が何をしようとしているのかがほとんど判らない。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★3「起」を抜いた進行形の渦中にいきなり叩き込まれるのは良しとしても、板子一枚下の地獄をブラピの台詞で全語りするのは小説的に過ぎないか。糞尿の中で彷徨い続ける死体等如何にもな文学臭が美味しいにしても。2女優のピークアウト感も興味を減殺する。 (けにろん)[投票(1)]
★3理解を超えるものは、行動を以て表現するしかない。したがって、キャメロンの内面開示がほかのキャラと同様に行われると、かかる俗化で、追われることのスリラーは望むべくもない。むしろ、驚きは転倒した形でやって来る。 [review] (disjunctive)[投票(1)]
★5死の恐怖と性的興奮は似ている。なぜだかは分からない。両方ともアドレナリンが出るからだろうか。リドリー・スコットの映画では死はどこから現れるか分からない。だから必然的に全部が死のメタファーになってしまう。リドリー・スコットの映画の妙な無時間性の半分はこれが原因だ。死という緊張だけで魅せてしまうのだ。 [review] (ジョンケイ)[投票(3)]
★4リドリー・スコット版『アウトレイジ』みたいな感じ。しかしこちらの方がはるかに洗練されていて、おまけにいろいろと怖い想像をさせる分、凄みがありドスがきいてる。 [review] (シーチキン)[投票]