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ダグラス・アーバンスキーの映画ファンのコメント

裏切りのサーカス(2011/英=仏=独) タイニー・ラブ(2003/米=仏) ザ・ランドロマット −パナマ文書流出−(2019/米) ザ・コンテンダー(2000/米) Mank マンク(2020/米) ニル・バイ・マウス(1997/英) ヒットマンズ・ボディガード(2017/米) マン・ダウン 戦士の約束(2015/米) チャイルド44 森に消えた子供たち(2015/米) プランケット&マクレーン(1999/英) ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男(2017/英) スパイラル・バイオレンス(2006/英=仏=スペイン) ロボコップ(2014/米) ハンターキラー 潜航せよ(2018/英=中国=米) クリミナル 2人の記憶を持つ男(2016/英=米)が好きな人ファンを表示する

ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男(2017/英)************

★5嫌な奴だからこそ出来る決断というのもある。そしてそれが最も正しい道を進むこともある。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4チャーチル当人の思いとは別に、案外歴史ってのはちょっとしたことで左右されんのかもと思わされっとこが好きです。 [review] (G31)[投票(2)]
★5誰もが知るチャーチルの姿を借りながらもありありと演者はゲイリー・オールドマンという特殊メークの技に驚く。ストーリーが単純だけに全ては俳優達の演技にかかってくるのだが、目線・動き・弁舌、この大熱演に主演男優賞を贈らずにはいられまい。 (サイモン64)[投票]
★4余談だが、『ダンケルク』という映画は、欧州戦線をほとんど知らない私に、かなりの知識を与えてくれたと『人生はシネマティック!』と本作をみて、つくづく実感する。そして「いい時期」に公開してくれたとも。 [review] (プロキオン14)[投票]
★4ヒトラー嫌いの一念に突き動かされた世界観は何千人もの見殺し作戦にもGOを出すが、穏健派に追い込まれ頼みの綱にも袖にされ窮地に。その釣瓶打ちの追い込みの徹底振りと密室での国王との一幕の鮮やかな契機。怒涛の地下鉄へ繋がるベタな浪花節だよ人生は。 (けにろん)[投票(2)]
★3チャーチルの話し振り・行動に詳しければもう少し楽しめたのだろうが、余りしっくりこなかった。『ダンケルク』は状況の把握に助かった。政敵との権力闘争や戦争に際した決断については『小説 吉田学校』と『英国王のスピーチ』を観た後に再評価するとするか。☆3.4点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4史実の教科書的理解に基づけばダンケルクの成功で宥和派が失脚したことになるのだろうが、この話は虚構の地下鉄場面をでっち上げて、あたかもダンケルクの帰結が不明なうちに決断が行われたかのような印象操作をする。 [review] (disjunctive)[投票(3)]