清川玉枝の映画ファンのコメント
遊び(1971/日) |
はじめは鬱陶しい大門正明をどんどん好きにさせられる。演出の力を感じる。ここではトータス松本そっくり。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] | |
硬質で一本調子、現実離れした、いや、現実らしさを拒否する科白と所作の演出。これぞ増村の映画らしさ、ある意味ファンタジーなのだ。しかし、それにしても、大門正明の口調・台詞回しは特徴的だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
(トーキン・アバウト・)マイ・ジェネレーション。 [review] (町田) | [投票(2)] | |
今見ると恥ずかしくなる程の純粋さが胸に沁みる。 (直人) | [投票] | |
「若さ」ゆえの清冽さ [review] (ボイス母) | [投票(5)] | |
ふたりの置かれた境遇をさしひいて、19歳の男と17歳の女が出会い結ばれるまでの話として観ても、そこにあるピュアなリアルさは不滅であり充分説得力がある。みんなこんな感じじゃないのかなぁ。・・・『キューポラのある街』の裏返しとして観るのも面白い。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |