江口洋介の映画ファンのコメント
セントのコメント |
闇の子供たち(2008/日) | 目を背けたいような真実がスクリーンに展開される。それはタイにおける幼児売春、幼児臓器売買のことであります。我々日本人たちはこの映像を見た瞬時、 [review] | [投票(2)] | |
アンフェア the movie(2007/日) | 映画らしき格調も迫力も何もなかったけれど、まあミステリーじみたどんでん返しらしきものもあり、楽しめないことはない。 [review] | [投票(1)] | |
憑神〈つきがみ〉(2007/日) | 映画館の違いかもしれませんが、映像は全体にフラット気味の焦点で少々ぼやけている感じ。鮮明な表情はほとんど映像からは見出せていない。音声も少々小さく、セリフも聞き取りづらかった。 最初から躓いたおかげで、最後まで乗れませんでした。 [review] | [投票(1)] | |
一度も撃ってません(2019/日) | 主演4人の平均年齢からすると、これは老いの加齢臭いっぱいの映画かな、と思いきや、若手俳優も多く参加し、とっても楽しい忘れられない映画になりました。 [review] | [投票(3)] | |
竜馬の妻とその夫と愛人(2002/日) | ロングショット多用の新映像に驚かされるが、そこにはもう市川の爛熟さえ伺われる余裕、ワールドが展開される。まあ、坂本病に取りつかれた人たちの歓喜のさま、それは現代にまで続いている。市川の亜流と思える作品なのだが、実力一級品。 | [投票] | |
スワロウテイル(1996/日) | ホント、変わった映画を作るよな。無政府状態のような変なところでのオハナシ。でも、ひとつひとつがひたすら哀しい。岩井の映画にしては、奥行き、広がりを感じる。 | [投票(1)] | |
パーマネント野ばら(2010/日) | 何か話が似ているなあと思ったらやはり西原理恵子原作もの。『女の子ものがたり』に設定がほとんど同じ。そしてテーマはさびれた町唯一の社交場であるパーマ屋での女性たちによる「男の品定め」である。 [review] | [投票(1)] | |
洋菓子店コアンドル(2010/日) | 出演している俳優陣、都会のスイート雰囲気等など、たまにふんわりと映画を楽しみたいなあと思った時に見てしまう映画です。映画のジャンルはいろいろあれど、そそる映画でもあります。 [review] | [投票] | |
ギミー・ヘブン(2004/日) | うーん、最後まで乗らなかったなあ。 題材はちょっと漫画的だけど、まあ理解はできる。俳優もいい。 でも、演出がぎこちないなあ。平面的過ぎる。深みが全くない。絵空事の物語が次々と画面を流れている感じだ。 [review] | [投票] |