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エドウィン・グリーンウッドの映画ファンのコメント

暗殺者の家(1934/英) 巌窟の野獣(1939/英) 第3逃亡者(1937/英)が好きな人ファンを表示する

暗殺者の家(1934/英)************

★5坊っちゃん刈りのピーター・ローレとイスの投げ合い。 (黒魔羅)[投票(1)]
★4邪道な楽しみ方ですが、全てを見終わった後でもう一回冒頭に戻ることをオススメします。冒頭の10分余りが、言ってみれば映画の裏の解決篇。 [review] (くたー)[投票(1)]
★2ピーター・ローレに主役が食われた。「知りすぎていた男」を見ていたので、感激も今ひとつ (ジェリー)[投票]
★4オープニングのスキーや歯医者でのドキドキ。 [review] (ドド)[投票(2)]
★4知りすぎていた男』よりもタイトな仕上がりであるのは上映時間の長短を考えれば当然だが、筆致にも違いが。こちらはかなりドライ。ノヴァ・ピルビームは利発そうで可愛い好ましい。ヒッチコックは『第3逃亡者』に続く三作目のピルビーム出演作を構想していたらしいが、実現には至らなかったようで残念だ。 [review] (3819695)[投票]
★4ピータ・ローレは少しやりすぎかも知れない。カリスマ性のある悪役の造形として、今見ると少々類型的な(ありきたりな)演技か。しかし、ヒッチは技巧的には絶好調という感じ。 (ゑぎ)[投票]
★3ピーター・ローレは出来れば敵に回したくない相手だ。気持ち悪い。 (24)[投票]
★4削ぎ落とされた贅肉のごとく、エモーショナルな部分はすべて切り落として事象だけですべてを語りつくす。それでもそこからこぼれ落ちたものがヒッチコックの自己主張として聳え立つ。 (モモ★ラッチ)[投票]
★3昔の歯医者さんにはあんな麻酔があったのか?ん?そういえば昔のドリフのコントなんかであんなのがあったような・・・ [review] (TO−Y)[投票]
★3監督本人よれば本作は「才能あるアマチュアの作品」なのだそうだが、これで「アマチュア」って言われれば、大部分の監督は沈黙せざるを得ないでしょう。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★2サイレント映画時代にヒッチコックが得たはずの「映像で語る」ことを使い忘れている。映像とオリジナリティ溢れる物語性で回避できなかった結末に表現力の乏しさを感じて『知りすぎていた男』を作ったんだと思う。これはヒッチコックの汚点だろう。 [review] (ジャイアント白田)[投票(1)]