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エドウィン・グリーンウッドの映画ファンのコメント

暗殺者の家(1934/英) 巌窟の野獣(1939/英) 第3逃亡者(1937/英)が好きな人ファンを表示する

海外特派員(1940/英)************

★4で、条約の内容は?(これがマクガフィンってやつか…) (黒魔羅)[投票]
★4議事堂前の階段の殺人、言葉の通じない人物、突如消えるターゲット、常に遅れてくる警察、超高層からの転落死。映画生涯を通じてのヒッチ映画の重要ネタが満載だ。ラストの飛行機墜落・海難シーンも眩暈がするくらい良い。俳優の弱さで−1点。(辛い?) (ジェリー)[投票(1)]
★5ヒッチの数多い傑作の中で、いろんな要素がかみ合ったこれが一番贅沢なおもしろさ。 (ドド)[投票(1)]
★4プロパガンダも混じっているとはいえ、きちんと映画になっている。「宙吊り状態」のサスペンスを本作でも存分に味わえる。特に黒い雨傘から風車小屋に至るまでが圧巻。 (赤い戦車)[投票]
★5ヒッチコックのこのハリウッド第二作は、第一作なんかとは桁違いの傑作だ。アムステルダムの会議場前階段での黒い蝙蝠傘のシーンがつとに有名だが、風車内のシーン等も何ときめ細かなカット割り。柱や階段で視線が塞がれる空間の描写は、歪(いびつ)さも感じるが、全くヒッチらしい『レベッカ』にはなかった画面造型だ。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★3見せ場には事欠かない映画。ですが若干テンポの悪さを感じました。繋ぎが上手く行ってない感じ。クライマックスシーンから逆算して作った印象。 (kawa)[投票]
★5デイはヒッチコック好みではないけれど、その兆候はあるし、可愛い。主人公をクーパーが演っていたら、時代が変わったかも。劇中の演説や国歌は唐突だけど、結局ヒッチコックにとっては、世界大戦も所詮マクガフィンにすぎない。つまり、たかが映画なんだね。さすが、傑作。 (動物園のクマ)[投票]
★4これも『知りすぎていた男』ですね。しかし1940年作品でこのテーマ、絶対リメイク不可能。 [review] (TO−Y)[投票(1)]
★4見せ場の多い秀作。なのにいまいちヒッチ映画の中で影が薄いのは、おそらく役者の力量不足と、ほかの類似映画(例えば『三十九夜』)に比べて、真面目な作風だから。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★3あそこで主人公が犯人に間違われなくちゃなあ。ヒッチなんだから。 (ガラマサどん)[投票(1)]