トニー・ウォルトンの映画ファンのコメント
Z(1969/仏=アルジェリア) |
軍部の行動と理論が生々しく、俗悪さが醜い状態で描かれていた。真相を追究する思惑と、真実を伏せる醜態のぶつかり合いは、演技とは思えない狂乱に満ちた鋭い恐怖を感じる。死というものを軽く思う人間に虫唾が走り、圧力の重みに強い嘆きを覚えた。 (かっきー) | [投票(1)] | |
棍棒(?)でぶん殴られるイブ・モンタン、ホントに痛そうでしたねえ。 (黒魔羅) | [投票(1)] | |
わたしにはコメディとは呼べませんが。・・・拳を握って視ていた訳でもないです。日本人はお気楽でいいですな。 (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |