松任谷正隆の映画ファンのコメント
| 晴れ、ときどき殺人(1984/日) ねらわれた学園(1981/日) 時をかける少女(1997/日) 虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜(2012/日) 天国の本屋〜恋火(2004/日) 時をかける少女(1983/日) ペンギンズ・メモリー 幸福物語(1985/日) みをつくし料理帖(2020/日)が好きな人 | ファンを表示する |
| あした(1995/日) |
| ややもすると締りのない群像劇になるところを、それぞれのエピソードに光を当てて、(やや過剰に)見せ場を作りながらも、一点に向かって収斂していく過程は、惹きつけられた。一人一人を、暖かく見つめる監督の視線。郷愁を呼び起こす舞台設定と、丁寧な物語の作り。失ってはじめて気づく、大切なもの。再び「さようなら」を言って、始めなくてはいけない「あした」があるなんて、せつない。生きている者の生き方が問われる作品。 (ことは) | [投票] | |
| どんなことをしてでも、どうしてももう一度逢いたい人がいる。言えなかった言葉がある・・・『異人たちとの夏』と同じ失敗で減点１。 [review] (sawa:38) | [投票(3)] |