デルマー・デイヴズの映画ファンのコメント
AONIのコメント |
カウボーイ(1958/米) | 苛酷労働で全くカッコ良くないカウボーイの現実を描いた先駆作。 都会のホテルマンから、逞しくも冷徹なカウボーイへと変身してゆくJ・レモン。彼にはやはりホテルマンの方が柄に合ってる気がしますがね。 | [投票] | |
赤い家(1947/米) | ロリータっぽいヒロインの女の子を見つめる、E・G・ロビンソンの目つきが怖すぎです!! | [投票] | |
スペンサーの山(1963/米) | ジョン・フォードの流れを受け継いだような、古き良きアメリカ讃歌。「大草原の小さな家」なんかが好きな人にはオススメ。 | [投票] | |
決断の3時10分(1957/米) | いわゆる“護送モノ”の傑作。 苦悩しながらも己の信念を貫くアメリカの古き良き親父像をバン・ヘフリンが熱演。対するグレン・フォードも、一癖も二癖もある強盗団ボスというオイシイ役柄。やがてお互いの間に芽生える友情が熱いゼ! | [投票] | |
襲われた幌馬車(1956/米) | 絶対絶命の窮地に立たされて、頼るべきは殺人犯しかいない!?、という設定が面白い。善玉も悪玉も演じれるリチャード・ウィドマークが、本作では運命的に微妙な立場に立たされた男を好演。こういう役柄やらせたら、まさに水を得た魚ですね。 | [投票] |