デルマー・デイヴズの映画ファンのコメント
青山実花のコメント |
縛り首の木(1959/米) | 西部劇でありながら、銃の撃ち合いより人間の心を描いた佳作。ゲイリー・クーパーの、紳士でありながら偽悪的な態度を取る、その渋い演技が良い。彼に反発しながらも、助手としての手腕を見せるベン・ピアッツァにも好感。 | [投票(1)] | |
決断の3時10分(1957/米) | リメイク版を先に観てしまったので、地味な感じは否めないが、これはこれで楽しめる。西部劇のわりに派手な撃ち合いがなく、その分、ヴァン・ヘフリングレン・フォードの間に流れる感情が興味深い。 | [投票] |