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デルマー・デイヴズの映画ファンのコメント

カウボーイ(1958/米) ディミトリアスと闘士(1954/米) 邂逅(1939/米) めぐり逢い(1957/米) 赤い家(1947/米) 化石の森(1936/米) スペンサーの山(1963/米) 恋愛専科(1962/米) 縛り首の木(1959/米) 潜行者(1947/米) 折れた矢(1950/米) 決断の3時10分(1957/米) 避暑地の出来事(1959/米) 晴れて今宵は(1942/米) ハリウッド玉手箱(1944/米) めぐり逢い(1994/米) 去り行く男(1956/米) 襲われた幌馬車(1956/米)が好きな人ファンを表示する

死の追跡(1973/米)************

★4リチャード・ハリスらしく(笑)、異色の西部劇だ。と言っても異色なのは悪党4人のその人となり迄を描いている事だ。しかしそれが物語に関係する訳ではない。こんな例は余りないだろう。ちょっと面白い。全体にメリハリ、緊張感に欠けるが、妙に心に残る作品だ。 (KEI)[投票]
★3サミュエル・フラーは原案(Story)のクレジットのみ残っているが、元々はフラーの監督作として撮影に入ったが中断し、監督を換えて完成した作品のようだ。クレジットバックおよび冒頭数分(4分強)は、絵画風に処理した静止画を繋ぐ。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3憎たらしい悪役を演じるロッド・テイラー(60年代の正統派二枚目)といい、法遵守の堅物保安官を演じるアル・レッティエリ(70年代の名悪役!)といい、定番とは正反対のキャスティングがユニーク。 目には目をとばかりに、子供を盾にとってまでして敵を追いつめようとする主人公の必死さが凄い。 (AONI)[投票]
★3終盤でわかるロッド・テイラーの適役。 (黒魔羅)[投票]