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マギー・スミスの映画ファンのコメント

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007/英=米) 素晴らしき戦争(1969/英) ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010/英=米) 予期せぬ出来事(1963/米) 眺めのいい部屋(1986/英) タイタンの戦い(1981/米) ファースト・ワイフ・クラブ(1996/米) カリフォルニア・スイート(1978/米) ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005/英=米) ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002/米) 秘密の花園(1993/米) ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ(2010/英=仏=米) ナイル殺人事件(1978/英) ダウントン・アビー 新たなる時代へ(2022/英=米) リチャード三世(1995/英=米) 名探偵登場(1976/米) 地中海殺人事件(1982/英) ゴスフォード・パーク(2001/英=米=独=伊) フック(1991/米) マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011/英=米=アラブ首長国連邦) ミス・ブロディの青春(1969/英) ジェイン・オースティン 秘められた恋(2007/英=米) 美しきイタリア、私の家(2003/英=伊) ムッソリーニとお茶を(1999/伊) ニューヨークの亡霊(1999/米) ハリー・ポッターと謎のプリンス(2009/英=米) カルテット!人生のオペラハウス(2012/英) 天使にラブ・ソングを2(1993/米) カルテット(1981/英=仏) ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米) 三人の女性への招待状(1967/米) ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011/英=米) パリ3区の遺産相続人(2014/米=英=仏) ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密(2002/米) ラヴェンダーの咲く庭で(2004/英) 天使にラブ・ソングを…(1992/米) ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004/米)が好きな人ファンを表示する

セントのコメント************

★5素晴らしき戦争(1969/英)戦争という不条理なものを描くとき、アッテンポローは明るすぎる、また絵画的な映像、しかもミュージカルというしゃれた方法で悲惨そのものを突き詰めた。俳優は全員それを理解していた。[投票(1)]
★4ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010/英=米)まあ、最近の2作に比べると随分と面白かったわい。2時間半、退屈しなかったもんね。それにしてもこのシリーズ、最初のころは映画の娯楽の粋だと思っていたのに、時を過ぎるとともに随分と暗くなってしまったなあ。 [review][投票(1)]
★3眺めのいい部屋(1986/英)映像はすこぶる立派だ。上層階級をゆったりと描いて、心の移ろいは感じるものの、それがどうしたんだと私には思える。この映画を見て、自分に降りかかってくるものも全くないし、結局あっしには関係のない映画でござんす。[投票(1)]
★4ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005/英=米)久々のハリポタ。何か感じが今までと違うなあ。 [review][投票(1)]
★5ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002/米)一作目より断然いい。息を呑む面白さ。クライマックスまでどんどん引っ張ってゆく。一級品ですね。何故か「ロードオブザリング」を思い起こしてしまう。何か似ているものがあるのかな。[投票]
★3ダウントン・アビー 新たなる時代へ(2022/英=米)古き良き時代への哀悼を持ちつ、それでも人間同士のはぐくみを夢見た映画人のオマージュが読み取れる。出演者はごった煮のように溢れ、話も尾ひれを持ちながらそれぞれいい具合で完結する。あまりに、あっけらかんなので二ヤ笑いする。[投票]
★4ゴスフォード・パーク(2001/英=米=独=伊)圧倒的な素晴らしい映像に酔いしれる。まさに美術品の光沢と香り。主役不在の面白さ。推理小説的にはアンフェアーだが、これは映画。「オリエント急行殺人事件」を匂わせておいて、うっちゃりするあたり、ほんとに憎い。アルトマン健在。[投票]
★4ジェイン・オースティン 秘められた恋(2007/英=米)ストーリー的には人生に一度はだれもが経験する燃え上がる恋の顛末である。だが、ときは200年前であり、イギリスとはいえ古臭い因習等が満ちた自由がほとんどない窮屈な時代設定ではありながら、人間のほとばしる心の綾を丹念な演出でじっくり見せてくれる。 [review][投票]
★4ムッソリーニとお茶を(1999/伊)すばらしく澄んだ青空、フィレンツェの美術、まさにイタリアです。映画ではめずらしい老婦人たちが主役。戦争と自由と芸術と人間愛。素晴らしい映画だ。名優たちに乾杯。シェールがいいね。見直しました。[投票]
★3ハリー・ポッターと謎のプリンス(2009/英=米)2時間半の上映時間、そう長くもなかったけれど、今までのシリーズでは一番物語性がなかったのではないだろうか、飽くまで次回最終作への準備段階と言おうか、前座のような饒舌が延々と続く。 [review][投票(3)]
★5カルテット!人生のオペラハウス(2012/英)D・ホフマンがこんなに演出的にも手馴れているとは驚いた。さすが映画を知っているなあと思う。敢えて言えば映画の文法なるものを知っていると思う。名優にして名監督あり、というのはやはり生きていた。 [review][投票]
★3ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米)出だし好調。一瞬、遠い、忘れていた子供時分に戻りました。こんなわくわくする気持ち、これが映画だったんだよねって。そうだよ。人の心をわくわくさせるのが映画なんだよね。娯楽がいっぱいある現代でもその本質は変わらない。[投票(1)]
★4ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011/英=米)うーん、やっと見た。そして本当にとうとう終わった。終わってしまった。10年か。それほど映画的にどうこう言う作品じゃないけれど、それでも終わると感慨深い。しかし何と言っても想像以上にパート2は中味が濃かったね。 [review][投票(2)]
★3パリ3区の遺産相続人(2014/米=英=仏)パリ、マレ地区。最近テロのあった地区でもある。今年春にたまたまここに10日間居留した。そしてこの映画。何となく僕には因縁のようなものも感じます。 [review][投票]
★4ラヴェンダーの咲く庭で(2004/英)映像がとにかく美しく人の揺れ動く様をイギリスの海辺に濃密に描く。J・デンチとM・スミスの演技はもう名人芸なのだが、さらに脇役陣(特に家政婦役)が素晴らしく演技を見ているだけでため息が出るほど。D・ブリュールもその純朴さがよく合っている。 [review][投票(1)]
★4ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004/米)時系列的の再現シーンが斬新。ハリーの心を写してなかなか良い。犯人探しも輻輳して面白い。ただ、子供にはちょっと複雑かな。でもそれは仕方がない。相変わらず快調。今回はハーマイオニーが大活躍。まだまだ見たいです。[投票(3)]