★5 | 大島渚の映画って、その時代とともに体験しないと威力半減しますね。個人的にはスゲーなあと思います。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★3 | 素人が作ったような映画だと思いましたが、新鮮で意気込みは通じる。しかし、青臭い匂いが全編たっぷり。演技以前の演出方法については疑問。 (セント) | [投票] |
★5 | 激しい怒りの映画。荒削りな長回し撮影と役者の生々しい演技は圧巻。なんつったって佐藤慶が台詞トチったあと「しまった!」って顔してるんだもの!! (太陽と戦慄) | [投票(6)] |
★3 | ライブ感覚を重要視した結果、とんでもなく早撮りしたのは分かります。だけどもっとゆっくり作るべきだったとも思います。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | 個人の意志で体制と対峙することは比較的たやすいが、体制を変革するには集団としての運動が必要となる。ひとたび個人が集合体の一部と化した瞬間から、その集団が新たな体制となる矛盾。空虚なアジ演説の前に呆然と立ち尽くす若者達。やり場のない虚しさよ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★3 | ただならぬ緊張感が醸成されていて良し、と評する方も多いが、私は粗製品を見せられている気がする。科白をトチって「やべぇ」という顔をする俳優は見たくないし、移動撮影でガタガタするのも好きじゃない。 [review] (ゑぎ) | [投票] |