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大平義之の映画ファンのコメント

パローレ(2004/日) そうかもしれない(2005/日) 破線のマリス(1999/日)が好きな人ファンを表示する

誰も知らない(2004/日)************

★5この生々しいリアルな触感 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
★4この映画が「泣けない映画」だったことに、最大の賛辞を送りたい。(2004/08) [review] (秦野さくら)[投票(4)]
★51作毎に進化(大衆に迎合?)する是枝監督を確認する。だが、そのカメラとマイクは相変わらず冷静で冷酷だ。 [review] (sawa:38)[投票(8)]
★5ほたるの墓』に通ずる涙。最初から壊れてる母。壊れていく兄。壊れてしまう末妹。切ない。 (IN4MATION)[投票]
★5子供のような大人が少なからず存在するという事実には、昨今の事件を見ていればもう驚かないが、その子供達がいくら健気に、あるいは逞しく、あたかも大人のようにふるまったとしても、彼らは「愛情の奴隷」でしかないという点において非力なのである。 [review] (ぽんしゅう)[投票(24)]
★4実際の事件よりだいぶソフトな設定ながらも、アニメ「てんとう虫の歌」に描かれていた様な“ポカポカお日さま感”とは真逆の、現代病理的疎外感が作品を覆い包んでいる。その中で意外にも異父兄弟たちは生活苦にキレる事無くギリギリの状態で順応していく。でもその姿を「立派な生命力」等と捉えるのは酷だし、その涙を見せない姿が逆に辛い。 (クワドラAS)[投票(2)]