★4 | 16ミリの即興で撮ったということもあり、それまでに比べるとえらくルーズになった印象を受ける。しかしラストのカットバックや撮影場所の選定を観れば分かるとおり、本作もまた実に厳格。それにしても、面倒な女である。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 僕はこの映画を観ていて「外国人女性の一人旅は,みんな旅先での出会いを期待しているのか?」という疑問を持つに至った.映画の中で,フランス人もスウェーデン人もみんなそんなことを言っている.少し期待したい. (Passing Pleasures) | [投票] |
★3 | 最高傑作に押す人も多く、ある意味最もロメールらしい作品だが、即興演出の会話には『海辺のポーリーヌ』のような言葉の積み上げと心理の変動が気薄でひたすらネガティブな主人公にうんざりさせられる。なによりマリー・リビエールが海に似合わなすぎ。 (kaki) | [投票] |
★5 | このヒロイン好きです。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★5 | 緑、みどり、ミドリ・・・ ウーン、これって緑に見えない? うん、た、確かに緑っちゃあ、緑だな。 どっちかっていえば緑なんじゃない? でもどうだろう、まあー緑しかないかな、うん。 [review] (よちゃく) | [投票(1)] |
★3 | 普通の娘が、普通の友達と普通に自分本位に付き合い、普通の家族と普通に距離をおいて接し、普通の休暇を普通に不器用に過ごす、ごく普通の生活。その中の意外に深い孤独感が、よく描かれている。こんな普通の娘を演じるのは意外に難しいかも。それと、 [review] (ジェリー) | [投票(2)] |