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ジョン・シュレシンジャーの映画ファンのコメント

2番目に幸せなこと(2000/米) イナゴの日(1975/米) ダーリング(1965/英) スウィーニー・トッド(1997/米) レイジング・ブレット 復讐の銃弾(1996/米) パシフィック・ハイツ(1990/米) フロリダ・ハチャメチャ・ハイウェイ(1981/米) コードネームはファルコン(1984/米) 或る種の愛情(1962/英) セルロイド・クローゼット(1995/米=英=仏=独) 愛の果てに(1993/英=独) サンタリア・魔界怨霊(1987/米) 日曜日は別れの時(1971/英) 遥か群衆を離れて(1967/英) 真夜中のカーボーイ(1969/米) マダム・スザーツカ(1988/英) 時よとまれ、君は美しい ミュンヘンの17日(1973/米) ヤンクス(1979/英) マラソンマン(1976/米)が好きな人ファンを表示する

秋のソナタ(1978/スウェーデン)************

★4透徹された表現主義は影を潜め自然主義的表現だからこその火花散る演技合戦に圧倒され、ショッキングなディテールも冴える。そして、カメラの前後の葛藤にも。対極の映画史を背負った2人のBergman。絶望の深淵からしか得られない達観にこそ真実はある。 (けにろん)[投票(1)]
★4親子や夫婦、或いは恋人たちは、ある期間を過ぎると二手に分かれる。過去を「蒸し返したがる人」と「忘れたがる人」に。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(11)]
★5男と女とは評価が分かれるのでは。私は壮絶な母娘の女の業のようなものと思いましたが、家内は、所詮男が作った頭の中での話よと言い放った。(大なり小なり日常的らしい) (セント)[投票(5)]
★3この家族ってわからない。本当にこんなことがあるの?家庭の事情とか登場人物達のそれぞれの気持ちがよく理解できなかった。 [review] (kazby)[投票]
★4本作を書いてる内に気づきましたが、バーグマンはスウェーデン語だとベルイマンと読むんですね。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4ベルイマン60歳の作品。60歳で何故このテーマなのか。母でも娘でもないのに。実生活で色々思い入れでもあったのかな?? (KEI)[投票(1)]