ジョン・シュレシンジャーの映画ファンのコメント
続・新悪名(1962/日) |
いいかげんなタイトルが甚だしく興を削ぐし、最早シリーズの根幹を左右する事件も起きる訳でもない。だが、シリーズ主幹田中徳三の再登板もあり安定的な円みと弾力が全篇を支配。スタッフもキャストも4作目ともなると最も油が乗っていたのかも知れない。 (けにろん) | [投票] | |
ほのかに香る感傷。描かれた時代より、作られた時代の気分を感じた。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] | |
清次の軽さは、そんな自分を受け入れる心の大きな親分を求めてのことだったのかも。 [review] (甘崎庵) | [投票] |