表紙映画目次
コメンテータ
ランキング
HELP

妻夫木聡の映画ファンのコメント

舞妓はレディ(2014/日) 黒衣の刺客(2015/台湾) ジョゼと虎と魚たち(2003/日) 来る(2018/日) 富江ｒｅーｂｉｒｔｈ(2001/日) ミュージアム(2016/日) ノーボーイズ、ノークライ(2009/日＝韓国) 浅田家！(2020/日) 真夜中の弥次さん喜多さん(2005/日) バンクーバーの朝日(2014/日) 怒り(2016/日) 闇の子供たち(2008/日) 愛と誠(2012/日) ６９　ｓｉｘｔｙ　ｎｉｎｅ(2004/日) スマグラー　おまえの未来を運べ(2011/日) きょうのできごと(2003/日) 愚行録(2016/日) 悪人(2010/日) 涙そうそう(2006/日) ぼくたちの家族(2013/日) 決算！忠臣蔵(2019/日) 殿、利息でござる！(2016/日) 黄金を抱いて翔べ(2012/日) 憑神〈つきがみ〉(2007/日) 家族はつらいよ２(2017/日) ＴＯＫＹＯ！(2008/仏＝日＝韓国＝独) パコと魔法の絵本(2008/日) ＳＡＢＵ　さぶ(2002/日) 一度も撃ってません(2019/日) 小さいおうち(2014/日) ある男(2021/日) 家族はつらいよ(2016/日) 春の雪(2005/日) さよなら、クロ(2003/日) ローレライ(2005/日) Ｊａｍ　Ｆｉｌｍｓ(2002/日) クワイエットルームにようこそ(2007/日) 清須会議(2013/日) ジャッジ！(2013/日) Ｒｅｄ(2020/日) 歌謡曲だよ、人生は(2007/日) ヴィヨンの妻　桜桃とタンポポ(2009/日) ＳＴＡＮＤ　ＢＹ　ＭＥ　ドラえもん(2014/日) どろろ(2007/日) 泣き虫しょったんの奇跡(2018/日) なぞの転校生(1998/日) 約三十の嘘(2004/日) 一度死んでみた(2019/日) 妻よ薔薇のように　家族はつらいよ　ＩＩＩ(2018/日) ＳＴＡＮＤ　ＢＹ　ＭＥ　ドラえもん　２(2020/日) ワイルド・スピードＸ３　ＴＯＫＹＯ　ＤＲＩＦＴ(2006/米) 感染列島(2008/日) ドラゴンヘッド(2003/日) 奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017/日) 東京家族(2012/日) シュアリー・サムデイ(2010/日) 渇き。(2014/日) やわらかい生活(2005/日) ウォーターボーイズ(2001/日) ザ・マジックアワー(2008/日) ブタがいた教室(2008/日) マイ・バック・ページ(2011/日)が好きな人ファンを表示する

どろろ(2007/日)************

★3４８ヶ所のパーツを失った子供が何とか成人したにしては怨念も虚無も孤独感も不足で妻夫木は快演してるが物足りない。それを突き詰める想像力が製作者に不足しており素晴らしい終盤が勿体ない。殺陣も今更感横溢、中盤の端折りもカスだが柴咲は買う。 (けにろん)[投票(3)]
★5原作未読。だけど、こんなに健気に「男の子を演じている女の子」を演じた女優を観た事がない。この映画の主役はＣＧでもワイヤーアクションでもニュージーランドの大自然でもなく、どろろを演じた柴咲コウだ。ところでアレ、７つ子ですか？ ＣＧですか？ [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★3妻夫木百鬼丸には、血肉を持たず復讐の化身と化した者が放つ負の壮絶さは皆無だが、蒼白美顔が醸し出す虚無があった。柴崎どろろには、戦場の孤児の諦観に裏打ちされたアナーキーさは求められないものの、女が男を演じる健気さがその生き様に上手くダブっていた。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
★5人生の不条理を描く作家・塩田明彦のもう一つの『カナリア』。ある意味一つの到達点。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★4柴咲コウ、可愛い。しみじみ思った。 (あちこ)[投票(1)]