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大泉洋の映画ファンのコメント

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KEIのコメント************

★4青天の霹靂(2014/日)新人監督としては、良い出来栄え。アラ捜しになるが、もっとセリフの取捨選択を。全体にゴチャゴチャ感があるのは、セリフの多弁のせいかも。そんな中で1人落ち着いた空間を作っていた柴咲コウがコウ1点で良かった―出色の出来。ラストも明るくて好い感じ。[投票(1)]
★3ゲゲゲの鬼太郎(2007/日)何年か前に 「鬼太郎」全巻(漫画文庫の)を読み返してみた事があって、その時思ったのは、この作品はネズミ男のキャラでもっているという事だった。 [review][投票(1)]
★5アフタースクール(2008/日)後味のさわやかさではベストに入る作品だ。演技では沼田爆(中華店主人)の凄味のある表情が特筆すべきでした。[投票]
★3しあわせのパン(2011/日)絵本がキーだが、作品自体も絵本のようだ。知世ちゃんイメージを壊さないように、ふわっとした甘いお菓子(いやパン)のような作品で、そのまま絵本にしたらもっと良かったかも(失礼!)。唐突に出て来るアコーデオンが、楽しい。[投票]
★4ぶどうのなみだ(2014/日)監督有紀子お嬢様(失礼!)の夢を映画上で実現したものですか?シリアスと夢(メルヘン)がないまぜになって、でもやっぱり夢の中。土のコンセプト、‘最悪の状況’は誠に楽しいが、余りにも見通せる物語がハッキリ言って物足りない。お馴染みの楽隊は、好き。[投票]
★4思い出のマーニー(2014/日)舞台は完全に怪奇ゴシック幽霊譚で、杏奈はだんだんと痩せてゆき・・・と思ったが、はずれた(笑)。優しく暖かいタッチで綴られて行くが、里親手当て・養育費なんて現実も垣間見させ、この物語はキビしい現実の上に成り立っているのかもと、思いを巡らせた。。[投票(1)]
★3駆込み女と駆出し男(2015/日)実力派の堤と満島がやはり良い。陽月(院代役)が美しい。音楽も撮影も秀。なのに心にずしっと来ないのは何故だろう。原田の監督は及第点だがホンは×。品が無い。言いたい事が分からない。単なる扇情主義。戯作者井上の遺作、そのままの映画化は望むべくもないが。[投票]
★5探偵はBARにいる3(2017/日)‘くだらねぇこんな人生’に私はいま生きている。‘嘘まみれのそんな生活’でも良いと思っている。でもそんな風に生きている奴って黙っているだけで、結構いるんじゃないかと思う。[投票]
★5こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018/日)原作を読む。圧倒的な傑作ノンフィクション。その上で脚本を見ると、中々の力作。実話そのものではなく、based onにしたのが良かった。エンターテイメント性を加味して、筋ジス(障害者)になじみのない人にも、入り易くなった。映画として満足できる出来栄えだ。[投票]
★4探偵はBARにいる(2011/日)あの披露宴は忘れられないだろう。物語は、すべからく単純で、登場人物がバカに真剣であればあるほど、良い作品になる。西田、小雪、大泉のこの物語には、それが有る。雪の街というのは趣があるなぁ。[投票]
★5グッモーエビアン!(2012/日)親の子に対する責任って?本当の家族って?世の中の家族の数だけの答えがあるんじゃないか、と思う。大泉、麻生、三吉、能年、皆なちょっと背伸びした演技で、物足りなく感じた。が、背伸びするのがロックだろう。ロック好きなので、甘い5点です。[投票]
★4ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(2008/日)1より良かった。ちょっと甘いが4点。ごちゃごちゃし過ぎの感はあるがこれは製作者全員の熱意の表れか。これだけ色んな要素を出してしまったらもう3は作れない?[投票]
★4騙し絵の牙(2020/日)茉優の演技が上手くなった。演出が上手いのか、メリハリがつけられるようになった。大泉を全く喰っていた。彼が主役らしいが、物語としては茉優が主役だろう。私も本好きなので。  [review][投票]
★4清須会議(2013/日)三谷は色んな状況下で、各人の人間臭さをあぶり出すのが上手い。セリフも生きている。劇作家としての円熟・・とは褒め過ぎか。ただ全体を見た場合、勝家が主人公のはずが段々と秀吉に移っており、ゴチャゴチャした。特にラストは勝家が脇になり、すっきりしない。[投票]
★4探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013/日)‘バラの花’のシーンは、鮮やかだ。オカマの物語も数多くあるが、ベストの1本だろう。マスクの普通人たち(?)が大挙襲って来る。これはもうホラーだ。メガネの小技も効いている。まとまりは1より落ちるが、渡部篤郎のファンなので、加点。[投票]
★3バケモノの子(2015/日)映像で一番印象に残ったのは、‘鯨’だが(これはクリスチャン・ラッセンでしょう?)、物語的には、成長物語というかステップアップ物語として心に残った。九太ではなく、熊徹の方だ。 [review][投票]
★3もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011/日)演出が悪いのだろうが前田敦子という娘は下手ですね。脇役の川口春奈の方が存在感があった。球児の投球フォームはちょっと酷過ぎるぞ。そもそもドラッカーという味付けをしなくても高校野球は精一杯でいつもとっても面白いのだから、しっかりしたものを作ってほしい。[投票]