伊達一行の映画ファンのコメント
沙耶のいる透視図(1986/日)が好きな人 | ファンを表示する |
身も心も(1997/日) |
「会話」と「濡れ場」の重量感は凄いの一言で、思わず引き込まれてしまうが、なぜ、オヤジたちは今でも「インターナショナル」を唄うのか(この映画では唄ってないが最後に流れる)。90年代〜ミレニアムの今、オヤジのノスタルジー を観ても、それは「歴史」にしか感じなくなっている。といいながら、結構好きですけど。 (fazz) | [投票] | |
「俺が、私が」ではなく「お前が、あなたが」と言うのが、全共闘世代の男と女の会話だといったら言い過ぎだろうか。その会話はいつも互いを思いやる優しさと、未熟で手前勝手な残酷さの狭間を行きつ戻りつしながら迷い彷徨っている。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |