★4 | 4年前のW杯日韓大会最終日に『ユリョン』のコメントを確信犯で投稿した。そして本日4年後の今日、テポドン撃たれて総連と民団は和解を白紙撤回したそうです。 [review] (sawa:38) | [投票(4)] |
★4 | 井筒監督得意の凄絶な抗争のなかに、ひっそりと咲く花、沢尻エリカ。彼女への脆弱軟派な少年の思いは、青春の一時期なればこそほんの僅かの間大きく花開き、闘いのエネルギーを凌駕する。ピュアな思いが総てに増して輝く奇跡の季節をわれわれは目にすることができた。 [review] (水那岐) | [投票(9)] |
★4 | いい映画だなあ。青春の息吹がみなぎっている。ラストに向かうまでのみんなの激しい鼓動。うごめく心。動きようのない閉塞性。そのとき青春していた私としてはまことに自分の私小説のような映画で緩やかなほほを伝わる涙が時代を超えた。 [review] (セント) | [投票(12)] |
★4 | 歌の持つ力。頭突きの持つ痛み。そして人の持つ力。 [review] (Myurakz) | [投票(9)] |
★3 | 井筒作品だというだけで毛嫌いしていたが、民族問題とか散りばめながら拾い集めもせず、散らかしっぱなしのまま何となく収束させていく展開は、娯楽作品としてそこそこ楽しめる。で、何が言いたかったのか全然わからんが沢尻エリカにもこんなに初々しい時期があったんだ、と再認識。 (IN4MATION) | [投票] |