クリストファー・ノーランの映画ファンのコメント
セントのコメント |
ダークナイト(2008/米) | 現在のアメリカ映画の水準の高さが十分伺われる大傑作だ。とにかく、2時間半緊張感が途切れることなく悪と正義の闘いが延々と続く。それも半端な映像ではない、シーンごとの展開がハイレベルなのだ。音響のすごさ。不協和音が高く大きく奏で上げている。 [review] | [投票(2)] | |
インセプション(2010/米) | いやあ、夢に酔い、彷徨っている感覚。夢のまた夢、さらに深い夢が醸成され、めくるめく果てしない宇宙の彼方へ自分の体が投げ出される感覚。しかし解放感あれど気づくとわが肉体は宇宙の塵となり宇宙空間に漂っている、そんな夢の時間。 [review] | [投票(6)] | |
インソムニア(2002/米) | なかなか面白い。よろしい。でも、こんないやな人間って、、、 [review] | [投票] | |
バットマン ビギンズ(2005/米) | ひどく楽しんでしまった。手作りバットマンの新鮮さ。出演者の超豪華さが完全プラスに出ていること。そして何よりも007並みの秘密兵器の楽しさ。それを屈指してのチェイスのカメラ。いやあ、最高です。娯楽作での満足度100%です。 [review] | [投票(4)] | |
ダンケルク(2017/英=米=仏) | 今一番気になる監督、ノーランの新作である。意外や戦争映画である。しかも退却こそ最大の攻撃であるとの消極的な行為に見える戦争映画である。ノーランがこの作品に賭ける思いはいかなるものか。 [review] | [投票(3)] | |
メメント(2000/米) | まだこういう映画作りあったんですね。超面白い。撮影も美しい。才能でしょうね。感心。映画はスゴイね。 | [投票(4)] | |
プレステージ(2006/米=英) | 相変わらずストレートに見せてくれないストーリー展開には少々苛立つも、まあ今までの作品よりはかなり分かりやすくなってはいる。 [review] | [投票] | |
マン・オブ・スティール(2013/米) | 明るいアメリカを象徴するスーパーマンが帰って来た。と思いきや、クリストファー・ノーランの影響か、暗いですわ。翳りあり過ぎですわ。壊し過ぎですわ。でもさすが、新スーパーマンは時代に沿って高速だ。そして暗〜い物語を語り始めるのだ。 [review] | [投票] | |
インターステラー(2014/米) | ノーランって最初の頃「メメント」で売り出した人ですよね。「インセプション」といい、時間軸迷宮が好きなんだ。するとどうしても「2001年宇宙の旅」「未知との遭遇」「フィールドオブドリーム」が気になってくる。やりたくて仕方なくなってくる。 [review] | [投票(1)] | |
オッペンハイマー(2023/米) | 評価しづらい映画ですね。感想は書けるけど、今までのようなノーランの流麗な画調があまり見られず、ずっと鳴り響いている音響だけがノーランだと知らしめています。 [review] | [投票] | |
フォロウィング(1998/英) | 面白い。実験作といってもいいぐらい自由に作ってる。女優もいいね。お金をかけなくても面白い映画は可能なんだね。脱帽。 | [投票(2)] | |
TENET テネット(2020/米) | いまや上映が一番待ち遠しい映画監督、クリストファー・ノーランさまのお出ましです。冒頭からの30分はさすがワクワク感が漂い、これはやるなあと思っていたが、、。 [review] | [投票(3)] | |
ダークナイト ライジング(2012/米=英) | 相変わらず冒頭の突拍子もない離れ業をやってくれるノーラン。このシーンで僕はいたくノリノリになったけれど、でもその後が(面白くないわけではないが)ノーランにしてはチョイ凡庸かなあ、、。 [review] | [投票] |