クリストファー・ノーランの映画ファンのコメント
IN4MATIONのコメント |
ダークナイト(2008/米) | 今のこの街の民度のレベルではバットマンが掲げる理想論のレベルが高過ぎる。『起動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のアムロがバットマンで、ジョーカーはシャアなんだ。ジョーカーの悪行の数々はシャアのアクシズ落しと同じなんだよ。 [review] | [投票] | |
インセプション(2010/米) | 繰り返し何度でも観てみたい映画。夢の階層によって演じている内容がバラバラなのにキックで収束する過程が面白い。階層によって時間の進み具合が異なるという発想も新しい。何より無重力シーンが圧巻だった。 | [投票] | |
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016/米) | 企画モノの域を出ない脚本。前作がアレゆえに致し方なし。普通の人間と目からビームを出す宇宙人を同じ土俵に上げるだけでどうかと思うが、スーパーマンを待ち受けるバットマンが衣装含めいろいろガチ過ぎで草。 | [投票] | |
インソムニア(2002/米) | 眠れぬパチーノの憔悴しきった表情にただただ脱帽。 [review] | [投票] | |
バットマン ビギンズ(2005/米) | 今までに見た、どの『バットマン』よりも今作のバットマンがいい。まさにビギンズ。これがシリーズ1作目ならシリーズを通して『スパイダーマン』より評価されたと思う。惜しい。渡辺謙? 必要なかったかも・・・。カタナの使い方が変。 | [投票] | |
ダンケルク(2017/英=米=仏) | 敵はドイツ軍より水、それも海水。そして演出的に重油引火の火。ドイツの攻めも航空機3機程度の散漫なもの。退屈極まりない。もっと派手な映画かと思ってたら地味すぎて驚いた。救出に来る船小さすぎるし少なすぎ笑 | [投票] | |
プレステージ(2006/米=英) | 初見では全く気にならなかった、パーフェクトと思えた映画の「オチ」とマジックの「タネ」明かしに5点を付けた。だけど、DVD、続けて2度目の観賞で、どうしても気になる点が3つ出てきた。まぁ、それでも点数は変えないけどね。 [review] | [投票(10)] | |
マン・オブ・スティール(2013/米) | 地上の建物被害お構いなしの壮絶な異星人同士の喧嘩に微塵のカタルシスも感じない。ゾットもカルも強すぎて無傷過ぎるからだ。もう長尺バトルが時間の無駄。最近のVFXを駆使した無茶苦茶バトルはもう食傷気味。ジャッキー・チェンやブルース・リーの格闘の方が数倍楽しめる。 [review] | [投票(2)] | |
インターステラー(2014/米) | 本棚・プランA・プランB、移住計画もコロニー計画もどれも全て必要な要素だったってことだ。しかし、絶望のさせ方が巧すぎる! 状況も、音楽も! | [投票] | |
ダークナイト ライジング(2012/米=英) | アクションシーンだけに頼らない緻密なストーリー構成、新たな宿敵・ベインの圧倒的存在感! さすが悪役を描かせたら右に出る者はいないノーラン監督の面目躍如。観に行く人には先ず前作『ダークナイト』をもう一度見直す事を強くオススメします! [review] | [投票] |