★3 | 自分の中でのイメージで一番近いボンドはダニエル・クレーグ、気どらず派手さはないがどことなく哀愁漂う背中は彼がぴったりだと思う。 [review] (deenity) | [投票] |
★4 | 息つく暇ないほどだった過去2作のクレイグ・ボンドと違い、「緩急」があった気がする(「緩」は好き嫌いはあると思う)。タイトルの「スカイフォール」が○○のことだとは思わなかった。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | 007という超娯楽作にサム・メンデスを投入するハリウッド。確かに冒頭からの30分は従来の007を満喫できるも、その後は内省的な、人間を意識した007であることよ。これは今や、夢流離うノーランを意識するハリウッドの現地点を示すのか。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★5 | やりすぎだろ... [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | 新機軸のボンドも、あれはあれで「あり」だろうけど、やっぱりボンドって言ったらこれだよな。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 大真面目すぎるというか硬質というか…、007にあるべき色艶が足りない感じ。
瞬間最大風速的に素晴らしいシーンがいくつかあるのだが、全体としてみると若干冗長。 [review] (すやすや) | [投票(3)] |
★4 | Mとボンドの関係を掘り下げた異色の大傑作! 前半は少々かったるいが、ハビエル・バルデムが登場してからは怒涛の展開に圧倒された。ここまで深遠な人間ドラマだとは思わなかった。 [review] (パピヨン) | [投票(5)] |
★3 | 面白いか面白くないかと言われれば面白いのでこれでOK。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★5 | 素晴らしい!アクションが良い!画がキレイ! 昨今の派手なハリウッド作品よりも007に好感がもてるのはおじさんになったせい? 自分の中では別に死んでないので復活、って言われてもなぁと思ってたけど、今回は確かになんか節目を感じる。 (stimpy) | [投票(2)] |
★4 | 脚本は発散気味だし、『ダークナイト』や『攻殻機動隊』とかの影響が大きいっぽいところが気にならないわけではないけど、外連味たっぷり観光案内付き正調007風味(ピアーズ・ブロスナン版ほど投げやりでないセルフパロディ)が心地よい。(レビューは大ネタバレ。ご注意を) [review] (月魚) | [投票] |
★4 | 前半はスタイリッシュな映像がこれでもかと続き、後半は周年記念らしくオマージュたっぷり。やや内輪ウケ的な香りがするけどまあそんなもの。 [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★5 | 『ノーカントリー』の後ではシルヴァの狂気が半減。惜しい事をした。92/100 [review] (たろ) | [投票] |
★3 | ボンドに見慣れた感は生じた。話は内紛物で、暗い。アクションはときに凄い。廃墟の街は、ちと意外。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | 『ダークナイト』同様、作品を牽引するのは悪役(ハビエル・バルデム)の魅力。アクションシーンは、どこかで何度か観たことがあるような、既視感溢れるものでしかないが、終盤の、殆ど抽象画と化した色彩世界は一見の価値がある。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★4 | オープニング、イスタンブールでのチェイシング・シークェンスには最高に興奮させられる。バザールの屋根の上をバイクでチェイスするパノラミックな疾走感! [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | 非「007」的であることに活路を見出したクレイグバージョンを旧世代メンデスが引き戻した感が横溢。温く間延びした懐かしさもあるが、やっぱりダルいっす。情に流されアクション演出も大味で興を削ぐ。ただバルデムの眼力と腹芸だけは本物だ。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | シチュエーションは良いのに、アクションの爽快さが最大限追求されていないモヤモヤ感が残る。例えば「肩の傷」「籠城戦」「ナイフ」などのギミックが面白さにまで昇華できていない。最大の貢献者はメンデスではなく撮影のディーキンスだろう。とは言いつつも、この懐かしい安定感は正直嫌いではない。 [review] (赤い戦車) | [投票(5)] |
★4 | ここからジェームズ・ボンドの新しいサーガが始まるのかと感じた。 [review] (がちお) | [投票(7)] |