★5 | この大長編映画を全くダレさせず飽きさせない監督マーティン・スコセッシと、ディカプリオを始めとする俳優陣の演技力にただただ感服。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | 『タクシー・ドライバー』に対する『キング・オブ・コメディ』のように、本作は『アビエイター』に対するものなのかもしれない。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | アル中でヤク中でヤリチンでハイテンションなディカプリオが絶好調。ジョナ・ヒルとの凸凹コンビも大ウケ。ヘロヘロになりながら車に乗るシーンとその後の大喧嘩で爆笑。 (パピヨン) | [投票] |
★3 | 好きな映画になって欲しいけど、何か物足りなかった。ずっと一本調子で長く展開していくのもその要因かもしれない。 (stimpy) | [投票] |
★5 | 基本的に笑うための作品だよね [review] (HAL9000) | [投票(3)] |
★4 | 欲深い人間の有様をストレートに描いたのが良かった。転落してくと分かっていても、どこかでうらやましいと思っちゃうよね。86/100 [review] (たろ) | [投票] |
★5 | 金儲けの手段は皆知ってるがやらないのであって、やる奴らを描いて剛速球をド真ん中に投げ込んだ。リテールから引き受けに至る錬金メカニズムを十全の胡散臭さで描き切りドラッグとSEXで虚実の境界を混濁させる。高所からではなく中に浸って描いてみせた。 (けにろん) | [投票(4)] |
★2 | 嵐の場面にしても、乱交の場面にしても乱闘の場面にしても、往年の元気が全く無い。それはつまり画面にダイナミックさが微塵もないということである。ディカプリオの人物説明として「こいつは頭が弾けててヤバい奴だぞ」というイメージを冒頭から綴っていくわけだが、ヘリの降下シーンや的当てから最後まで、果たしてこれが最善のカメラ位置・照明・編集と言えるのだろうか。演出的創意工夫に欠けているように思えるのだが。 (赤い戦車) | [投票] |