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ジュディ・デンチの映画ファンのコメント

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月魚のコメント************

★4恋におちたシェイクスピア(1998/英=米)映画館で見るよりビデオで見た方がおもしろかった。助演陣を見るべし! [review][投票]
★5007/ゴールデンアイ(1995/米)007映画の最高傑作の一つ。ただし、ボンドカーをはじめとした小物があまり活躍しないのが残念。[投票]
★4007 スカイフォール(2012/英=米)脚本は発散気味だし、『ダークナイト』や『攻殻機動隊』とかの影響が大きいっぽいところが気にならないわけではないけど、外連味たっぷり観光案内付き正調007風味(ピアーズ・ブロスナン版ほど投げやりでないセルフパロディ)が心地よい。(レビューは大ネタバレ。ご注意を) [review][投票]
★3オリエント急行殺人事件(2017/米)せっかくの古式ゆかしいオールスター映画なのにそれぞれの見せ場が無くてもったいない。冒頭のポワロ紹介シーンをもっと刈り込んで、とっとと殺人が起これば、その分(恐らくわざわざ)不細工顔に作ってるジュディ・デンチの小芝居とか堪能できたはず、とか思う。とは言え「名探偵、皆を集めて、さてと言い」以降の演劇的構図と展開は素晴らしいので損した気はしない。 [review][投票(1)]
★4眺めのいい部屋(1986/英)古典的な美しさを充分以上に表現した素敵な映画。ダニエル・デイ・ルイスはほんとにいい。 [review][投票]
★4007/ダイ・アナザー・デイ(2002/英=米)話はおもしろかったが、もうボンドは「男の憧れ」には決してならないなあ。 [review][投票(1)]
★5007 カジノ・ロワイヤル(2006/米=英=チェコ)クレイグ・ボンド大成功デビュー。 [review][投票]
★4007 慰めの報酬(2008/英)前作『カジノロワイヤル』でキャラクター設定&紹介は終わったんだから、もう少し007らしい軽さを付け加えてほしかった。2作続けてガチ肉弾戦ハードボイルドは疲れるよ。[投票]
★3キャッツ(2019/英=米)巷間言われているほどには酷い映画ではなかった。せいぜい『ラ・ラ・ランド』や『レ・ミゼラブル』程度のダメさ。単につまらないだけで我慢はできる。しかしこの映画を台無しにしている決定的な点が一つ。それは「指」だ。猫を猫たらしめる重要な要素である肉球が、まるで腸内の寄生虫のごとき生っ白くウネウネと動く「指」というものになったとたん、猫であるはずのそれは気味の悪い何かに変貌してしまうのだ。 [review][投票(3)]