★4 | 屋敷物という点では新しく無いのだけれども、その枠の中で一杯既存パターンを70年代の風味で駆使しているので見ごたえがある。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | 『フッテージ』と同じくこれまでにない暗い照明など、見るべきものは有るが前半はそこまででもなし。後半はアメリカ映画特有の「家族」の話になるので結構乗れる。グリフィス(揺り椅子、憑依された母親への三方からの説得)や洗濯物、『ポルターガイスト』『鳥』など妙に記憶を刺激してくる。しかし、どうも新しい発想が無くて煮詰まり感が漂うね。フーパーやライミほどのパワフルさが無いのも惜しい。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 正統派幽霊屋敷ものオカルトホラー。ちょっと生真面目すぎるきらいがあって、目新しい演出はないものの、安定感はある。 (MSRkb) | [投票] |
★3 | 「アナベル」の予習としてDVDで見た。前半の怖がらせ方には見るべきものがあってゾクゾクと背筋に来るのだが、後半悪霊の動きに反応して、あっちへこっちへひたすらドタバタしてしまうので五月蝿くて仕方がない。パトリック・ウィルソンがなかなかの男前ぶりを発揮している。 (サイモン64) | [投票] |