清水崇の映画ファンのコメント
それでも夜は明ける(2013/米) |
綿花のための労働で霊歌が歌われるこの映画こそ、奴隷制を扱うのに相応しい。 [review] (t3b) | [投票(2)] | |
たいして面白く感じないのは、私自身の問題。なのか? [review] (甘崎庵) | [投票] | |
本来、人は自由であるのだから「自由黒人」という身分が存在すること自体が矛盾している。12年の奴隷生活が、ソロモンに気づかせたのはそのことだ。社会に染みついてしまった「差別」は、する側にも、させれる側にも、その存在が見えなくなっているという厄介。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] | |
正直内容が重すぎて暗澹となった。聖書の言葉を口にしつつ、黒人たちを「家畜」と言い捨ててしまう白人の欺瞞には恐れ入る(しかもその「家畜」とセックスするんだぜ。まともに考えりゃカナリの変態行為だよな)。ブラピが登場して「いい人」部分を全てかっさらっていくのには少々鼻白んだ。なにそのいいとこどり。 (サイモン64) | [投票] |