★4 | 決して推理もの、犯罪ものじゃない。僕たち日本人には細かい所で見逃している所があるだろう。この映画はここの部分がある意味では逆テーマなのだ。時代とその時に生きた人たちをダイナミックに焦燥感を持って熱く描いている。面白いよ。 (セント) | [投票] |
★4 | 韓国人、いつもハイだよねえー。あんな飛び蹴り出来る人って、日本人にはあんまりいないよ。フユソナとかユンソナとか言われてる人は猫かぶってるね! [review] (MM) | [投票(1)] |
★5 | 暗い場所から明るい場所を見るそれはそれは不安の抜けない物語。 [review] (あき♪) | [投票(3)] |
★5 | うおぉ!『カル』以来の傑作サスペンス・・・・だよね?(誰に聞いてるんだよ 2004年4月1日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(7)] |
★4 | 隣国では、こんな杜撰な捜査をしていたのだろうか?と失笑モノの出だしだが、
これが本当だったら冤罪多数・白痴差別なわけで、ある意味空恐ろしくなった。
言動を抑圧する感情的な暴力の社会に、理性という知の風が吹き、やがて洗練はされてるものの閉じたPCの世界に移行していく時代の変化も表現してて、面白い。 (Linus) | [投票(1)] |
★3 | まるでコントかと思わせる前時代的な捜査手法(ドロップキック!)。伏線を張るだけ張っておいて、回収しない潔いまでのミステリへの無頓着さ。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★5 | 何に彼らは翻弄されたのか?それが分からない。このやるせなさ。ラストは名シーン。93/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 超重量級刑事ドラマ。歳月の重みを感じる。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 答えのない殺人事件を題材にしたことで、安易に犯人探しに固執することなく、思う存分に刑事たちの揺れ動く葛藤を描くことに成功した。中盤以降、緊迫感が心を離さない、重厚な人間ドラマとして評価したい。 [review] (Keita) | [投票(1)] |
★4 | 脳裏をよぎる時代。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(10)] |