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ガブリエラ・ディアケの映画ファンのコメント

天国の口、終りの楽園。(2001/米=メキシコ) アモーレス・ペロス(2000/メキシコ)が好きな人ファンを表示する

ビフォア・サンセット(2004/米)************

★4ふたりの会話だけで映画をつくる!って前編もそうだったけど、もっとピュアに会話だけ。77分という短さと、その潔さに一票! [review] (カフカのすあま)[投票]
★59年前、前作を観た頃のことを思い出して切なくなった。会話劇というスタイルは他にも存在するものの、こんなにナイーブで知的な映画は他にない。 [review] (MM)[投票(2)]
★4心地よいBGMを背にパリの街並みをただ通行人が行き交う風景ショットをつなぐオープニングから映画の世界に惹き込まれ、天恵のように訪れた突然の再会に高揚感が昂っていく。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★5昔話に花を咲かせるパリ観光。9年のブランクからか2人の絶妙な距離感、仲のいい友人だけども少し踏み出したいモヤモヤした感がいろんな意味でハラハラする。でも2人の笑顔は本物なのでホッともする。ラストの演奏にウットリするまでの幸せな80分。 92/100 (たろ)[投票]
★4演者・演出ともに前作より成熟していると感じた。エリック・ロメールのファンにもお薦め。 [review] (赤い戦車)[投票(1)]
★3私の興味はもっぱら2人の今の状況と今後にあったわけで。私は全神経を集中させて、何げない会話から情報を得ようと必死に耳を傾けていた。でも映画で、映像ではなく会話に頼るというのはどうなんだろう。演劇的ではあるかもしれない。2009.11.28 (鵜 白 舞)[投票]
★4正にリアルって感じでした。 [review] (リア)[投票]
★3恋人のまでの距離』から9年後の再会。会話劇は変わらず面白いのだが、ふたりは大人になりすぎてしまった…。やはりあの輝かしい夜の方が、胸に響く。(2008.09.19.) [review] (Keita)[投票]
★4予告編を見て、明らかにジュリー・デルピーは小皺が増え頬がこけていて、歳をとったなと実感させられた。だが、実際に作品を通して観ると、歳をとったのではなく、歳を重ねたのだと気がついた。(レビューは本作および『恋人までの距離』のラストについて言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]