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ガブリエラ・ディアケの映画ファンのコメント

天国の口、終りの楽園。(2001/米=メキシコ) アモーレス・ペロス(2000/メキシコ)が好きな人ファンを表示する

バッド・エデュケーション(2004/スペイン)************

★4「俺ってホモなんです!」と、アルモドバルが今まで以上に声高に叫んでる映画。まあ、今さら言われなくても分かってますけど。それにしてもベルナル君のケツ!ケツ!ケツ! [review] (JKF)[投票(5)]
★3前2作が人間の命のいとおしさを描いたスケールの大きい素晴らしい映画であったのに較べ、本作はいかにも私小説、いやアルモドバルの独りよがりの独白めいた愛欲模様が主となるメロ映画風。映画的高揚は感じられず疲れまくる。 [review] (セント)[投票(2)]
★5有名になればなるほど自由になっていくペドロ・アルモドバル。かっこいい・・。彼の価値観は絶対にブレないから、いつまでも見ていられるのだ。アメリカ版予告編はとてもスリリング。 (MM)[投票(1)]
★4別の展開を勝手に予想して見てました。裏切られた!ってほどじゃないけど。ガエル・ガルシア・ベルナル 、末恐ろしい。 (ぱちーの)[投票]
★4恐ろしいほど錯綜する物語をいとも簡単に見せきってしまう演出の名人芸。所々で挟み込まれる映画的ショット(ガエル・ガルシア・ベルナルダニエル・ヒメネス・カチョがわざわざ落ち合うのは「美術館」だ!)の快感は心憎いほどだ。そして他作と同様、本作で提示される価値観もまた多様なものであり、アルモドヴァルが現代の映画作家であることを証明している。10年練っただけの事はある傑作。 (赤い戦車)[投票]
★4とてもよく手が込んだストーリーだと思うし、挑発的で強烈な色使いも効果的。「映画の世界に引き込んで離さない」みたいな雰囲気。だけど、複数の被害者・加害者・利用した者・利用された者が複雑に入り乱れていて疲れちゃったのと、救いようのない話だな…とどこか冷めた視線でしか観れなかった。要は凝り過ぎ? [review] (リア)[投票(1)]
★4アルモドバル流フィルム・ノワール。予測不能の展開はミステリアスであり、変態チックである。このぐらい刺激が強い方が下手なミステリーより楽しめる。 [review] (Keita)[投票]
★3サスペンスドラマとしてはまずまず楽しめるが、イグナシオのキャラに関しては少々冷淡な部分が目立ち感情移入しにくかった。 [review] (わっこ)[投票(2)]