★3 | うーん、男どもには居場所がないと言うか、これでもか、と言わんばかりに女を見続けさせられる苦痛と言うのも感じてしまうぐらい、アルモドバルという人の常人でないのを今頃になって再確認してしまう。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★5 | ペネロペの泣き方が好き。これからアルモドバルがどんな作品を作っても好きになるだろう。 (MM) | [投票(1)] |
★4 | 情念が理性を凌駕する。これだけ突っ込み所満載のエピソードを散りばめながら、「女の強かさ」一点張りで押し切る力強さ。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | ペネロペ・クルスの凛とした佇まいが良い。どう転がるかわからない話の展開も終わってみれば納得。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 本当はこういうテーマは苦手なんです。嫌な気分になるから。でもこれほどまでに女の哀しさと強さを描いた映画を私は知らない。2010.5.7 (鵜 白 舞) | [投票] |
★4 | ペネロペ・クルスの力強い演技、赤が際立つアルモドバル印の映像。女性の強さが伝わってくる。そして、同時に女性の恐さも伝わってくる。だからか、僕にとっては、不気味な映画にすら感じる…。(2007.07.01.) [review] (Keita) | [投票(4)] |
★3 | よくよく考えると昼メロのようなシナリオだが、女手で重いものを運ぶところや大人数のご飯を作るところなど生活感に満ちたシーンが全体を引き締めていた。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |