★3 | トータル・リコール(2012/米) | 撃つ・飛ぶ・走る!の反復アクション。中盤過ぎまでは未来デバイス等のこだわり感も相まって楽しめたが、やっぱ反復し過ぎで飽きる。話自体大して面白くないのだから、もっと主人公に脱力感を出してもらっても良かったかな。なんか皆必死に頑張り過ぎ!ハラハラじゃなくゼェゼェだよ。 | [投票(2)] |
★3 | ダイ・ハード4.0(2007/米) | 最初の屋内銃撃戦・通行OK!「それ行けやぇ〜!」ととんでもない事になってしまったトンネル内・そして細身マギー・Qが繰り出す若干サディスティックカンフーに萌え萌えニヤリ逆襲B・ウィリスの画が魅せてくれた。だが、時代の趨勢かもしれないが、ちょっとサイバーアイテムに頼り過ぎ。もうなんでもあり。これじゃマクレーンも超人化するっきゃなかったか。 | [投票] |
★2 | アンダーワールド:エボリューション(2006/米) | 何の目的で登場人物達が動き回ってるのか前作観てるにもかかわらず非常に分かりにくい。前作観てない人はもうチンプンカンプンお手上げかも。まあ、話に目を瞑ったとして、期待のアクション・シーンもあっさり平均レベルの連続で、もっと強弱をつけるべき。前作よりスケールは大きくなったが、ゴシックな雰囲気は薄れてしまった。残念。 | [投票] |
★4 | アンダーワールド(2003/米=独=ハンガリー=英) | 吸血鬼・狼男という古典的なキャラに、ハイテク要素を上手くブチ込んだ匙加減。その世界観に自然と引き込まれた。そして何より、あの髪型からか、スリムで上品な若奥様といった感じのベッキンセールが八面六臂の活躍。しかも至ってクールなのがいい。「硝酸銀弾」「紫外線弾」のエフェクトも気に入った。 | [投票(2)] |