★4 | ディートリヒの存在は後々のカルチャーに大きな影響を与えたと思います。少なくとも“男装の麗人”なる存在は、多かれ少なかれ彼女をモデルにしてるでしょうから。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | ディートリヒにやられました。何でか分かんないけど、ディートリヒが好きになった。 (━━━━) | [投票(1)] |
★5 | 異国情緒の溢れた悲しい恋を演じるマレーネとゲイリーには哀愁漂う華がある。理不尽に戦線へ送られるシーンに厳しい軍人生命を感じた。愛の罪深さは計り知れない重みがある。人は寂しさに負け偽りを持つと、演じる人生を歩み始める事が分かった。 (かっきー) | [投票(3)] |
★5 | 疲れきった心に、瞬時の恋。砂漠、酒、人生そのものに疲れ切った男と女。火花散る恋の炎。尋常でないデートリッヒの目の表情。柔らかさと速さ。ラストのエネルギッシュな生の女のたくましい歩き。カメラは動かず、女どもが前方に進み、消えてゆく。愛の行進。 (セント) | [投票(3)] |
★5 | 映画ファンの映画ファンによる映画ファンのための「立派な仕事ぶり」を実感。 [review] (tredair) | [投票(8)] |
★4 | 男装してる時の方がいい女? (ボイス母) | [投票(4)] |