| ★4 | 残虐で悪ふざけをするための強引な設定は、ちょっと間違えば破綻を免れなかったと思うが、綱渡りのような絶妙なバランスでうまく嘘をつききった。キーパーソンは友近と星野源。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
| ★5 | 園子温のたまりまくったマグマを発散しちゃったらこうなるねん、とでも言いたそうな怪作。いやあ、面白かった。映画が好きなんだよね、園も僕たちも、そしてこの作品に出演した全俳優・スタッフたちも。 [review] (セント) | [投票(1)] |
| ★2 | 園子温って、映画と自分は愛してるけど、世界と他人は愛してないんだと思うな。 (るぱぱ) | [投票(1)] |
| ★4 | カメラもストーリーテリングも縦横無尽！自由自在！抱腹絶倒！阿鼻叫喚！ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
| ★4 | 文字通り血の雨を降らせ、血の海を出現させる友近の過剰さに感嘆し、「言葉」の具現化にかける園子温の執着と遊び心に喝采を贈る。圧倒的な過剰さで善も悪も蹴散らし秩序を無に帰す平田（長谷川博己）に、真性の紊乱者としての園の本性が覗く快作。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
| ★4 | 好き放題、言いたい放題やってる感じが面白かった。堤真一も長谷川博己も星野源もこれまで思ってたイメージと違った。ネタバレではないかもしれないけど… [review] (stimpy) | [投票] |
| ★3 | 「破壊し殺戮する映画」と判っているからハードルが高いのか。前半はかなり低調で、この儘血の海に行くのかとゲンナリしていたが、それを長谷川博己が救った。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(5)] |
| ★4 | 映画撮影に入ってからは、國村準も堤真一も二階堂ふみもアクションは様になっておりカッコいいのだが、それよりもファックボンバーズのメンバーを演じた俳優陣の演技ぶりがほとんど掻っ攫ってしまった。 [review] (わっこ) | [投票] |