★5 | 今、その当たり前の「日々のこと」の重大性に気づかなければ、それはたいへんな過ちである、というラストのメッセージ。この一点に集約される作品と思う。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★4 | 誰もが知っているという触れ込みの竹取物語、しかし実は僕は一度も岩波の薄い原書を読んだこともなければ、現代語訳の短編小説を読んだこともありません。ただ絵本等で断片的にある程度の話を知っているだけ。 [review] (セント) | [投票] |
★5 | 「竹取物語」の映像化を夢見ていた、亡き円谷英二に観せてあげたい。 [review] (ペンクロフ) | [投票(19)] |
★5 | 「自分もいつかこんなものを作ってみたい」とか「この世界の続きをまた観てみたい」とか、そういった感情の入り込む余地が全くない唯一無二の仕上がり。ただただ感嘆したい。刮目して観よ。 [review] (るぱぱ) | [投票(3)] |
★4 | 女童がいい仕事してる [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | メイキング番組をいくつも見てから行ったので、異常に手間のかかっていることは知っていた。話は竹取物語なのでジブリの割には安心して見られたが、ディテールを楽しみたい人のための作品だなと思う。 (りゅうじん) | [投票] |
★5 | かすれ歪み一瞬たりとも定型を構成しない輪郭線は、まさにこの世の無常の具象化。自然の摂理を経てこの世に誕生した生命ではなく、生まれながらにして生をまっとうできない運命の「かぐや姫」もまた無常の象徴。その裏返しとしての現世肯定に涙が止まらなかった。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★5 | 比べることは出来ないと思うけど『風立ちぬ』よりこっちの方が数倍良い! (stimpy) | [投票] |
★4 | 後世に残すべき名作が目の前に現れる事の幸せ。☆4.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★5 | 本当にこの人は変わらない。そしてその変わらなさが、とても頼もしい。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | ★4か★5か迷ったんですが、在りし日の地井武男さんの元気な声の「遺作」に、思わず5点を献上してしまいました。(2011年の夏に収録したそうで、それにしては、ずいぶんと公開までに、時間をかけたんですね。きっと納得のいくまで) [review] (プロキオン14) | [投票] |