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伊集院光の映画ファンのコメント

ゲゲゲの鬼太郎(2007/日) Go!(2001/日) ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(2008/日) 来る(2018/日) 私はいったい、何と闘っているのか(2021/日) マルタイの女(1997/日) 踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!(2010/日) FATMAN BROTHERS 百貫探偵(1995/日) かぐや姫の物語(2013/日)が好きな人ファンを表示する

舞妓はレディ(2014/日)************

★2周防の映画、関心高く見続けてきたが、今回はちょっとなあ。考えたらミュージカル嫌い(ミュージカルなんて思ってもみなかった)の僕には無理だったのかも、、。 [review] (セント)[投票]
★2朴訥で未成熟な上白石萌音16歳が、喰えん京ババアどもに揉まれて擦り減って、酔っぱらいオヤジの「あしらい」を覚えてゆく。これを「成長」であると、オレは思わない。 (ペンクロフ)[投票]
★5パロディも方言いじりも深追いせず、周防正行が魅せる“本物”と“アイドル論”(後者は嘘です)。中村久美が最強(これホント)。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★4メイクとか衣装とか歌とかダンスとか、作るのにすごく手間がかかったろうなあと思う。着物だし。香盤組んだ人はめちゃくちゃたいへんだったろうなあと思います。 (りゅうじん)[投票]
★3「これ、ミュージカルなんですよね?」と念を押したくなるほど、楽曲と舞踏(またパパイヤ鈴木だ)が弾けず楽しくない。お茶屋文化も、かつての周防映画の坊主修行や学生相撲ものほど新味はなく、小津風に座敷に鎮座する粋人に『変態家族 兄貴の嫁さん』を思い出す。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3新人女優発掘、スター誕生を狙った作品。その時点では惨敗だったが、これからの上白石萌音の頑張りによっては「隠れた名作」になるかも!? ☆3.3点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4エッジ効かせるなんて野暮どすえと言う映画内コンセプトを作劇にも応用したか知らんが絶妙の緩さ。萌音ちゃんの垢抜けし行く様は本家を遥か凌駕しオジサンの萌え心を擽り、スペイン平野は京都盆地に時空を超えて映画記憶内で連結する。粋人の仕事と思う。 (けにろん)[投票]