フランシスコ・J・ケレヘタの映画ファンのコメント
ミツバチのささやき(1972/スペイン)が好きな人 | ファンを表示する |
麦秋(1951/日) |
原節子を使いこなすのは他の監督には不可能だ。 (_) | [投票(2)] | |
時に過剰とも思えるほど人の出入りが激しいせいで、画面に厳密な構成美が認めにくい嫌いはあるが、この「人の出入り」はそのまま本作の主題でもある。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] | |
こんなになんにも起こらない話をこんなにすばらしい映画にしちまうんだから、信じられない。 (動物園のクマ) | [投票(2)] | |
決して干されることのない手拭いがある。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(3)] | |
小津の紀子3部作はすべて好き。麦畑の場面がいつまでも心に残る。 (丹下左膳) | [投票] | |
紀子さん、パン食べない?あんぱん。(05・11・14) [review] (山本美容室) | [投票(5)] | |
…凛々と鳴きながら 弾けて 飛んだけど 彼女は彼女でありますように [review] (kiona) | [投票(3)] | |
カメラのフレームの中と食卓という輪の中を人が出入りする物語。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(9)] | |
小津監督の作品の中で、何故か一番好きだなあ。 (立秋) | [投票] | |
感動的だ。何もかもがまったく感動的だ。この感動は「映画は映画である」という命題がこの上なく力強く肯定されたことへの感動でもある。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
意味のあるセリフなぞほとんどないまま最後まで静かに映画の時間は進んでいく。なんだか贅沢。 (tomcot) | [投票(3)] | |
物語の進行に連れ徐々に人と人との関係やその人の背景がわかってくるのがよい。冒頭の海のカットがちゃんとラストの方で拾われているのもステキ。 [review] (tredair) | [投票(1)] | |
ミニエピソードの繰り返しで、ちゃんと物語が進行していることが分かる。これこそ監督の魅力が詰まった作品だとも言える。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
家族の朝の喧騒で映画は始まり、初夏の風が吹きぬける山あいの麦畑で終わる。簡潔なセリフで日常が積み上げられ、絶妙な映画的視線で日常が紡がれていく。静かだが永遠に続く大海の揺らぎのようなリズムの中、人は人と暮らし、人は人と別れる。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] | |
原節子、100万ドルの笑顔に喝采!! [review] (chokobo) | [投票(2)] | |
今見てもなお現代的主題をもった映画です。斬新なストーリー展開。「晩春」の逆バージョン。 (セント) | [投票] | |
登場人物の多さが、今ひとつ生きていなかったような気がする。☆3.4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |