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フランシスコ・J・ケレヘタの映画ファンのコメント

ミツバチのささやき(1972/スペイン)が好きな人ファンを表示する

大人は判ってくれない(1959/仏)************

★5文句なしの傑作。何度見ても評価は変わらない。むしろ見るたびに新たな発見があり嬉しくなる。映画は生きものだというが、半世紀近くも変わらぬ鮮度が保たれているのはすごいことだ。 (ナム太郎)[投票(1)]
★4タイトルそのまんまですね。 (_)[投票]
★4人間社会での永遠のテーマとも思えます。人は成長をすると共に思春期と言うものも成長していったようにも思われる。未来の子供達がこのセリフを発する時、想像すると恐く思えます。 (かっきー)[投票]
★4初めて観た時、護送車から見える夜の街、屋外ランニングの通りの俯瞰、人形劇に夢中になる子供達、にワクワクした、のを思い出します。 (動物園のクマ)[投票]
★4最後の寂しそうな顔のアップにすべてが集約されている。 (丹下左膳)[投票]
★5もらったビンタというものは大人になっても忘れないものだ。大人は軽々しく子供に張っちゃいけない。 (ボヤッキイ)[投票]
★4少年時代特有の宛ての無い焦燥感や無意味に支配されるニヒリズムを、見事に描ききった傑作。懐かしくも苦々しい思いが蘇ります。 (マッツァ)[投票]
★4あーあ [review] (いちたすに)[投票]
★5トリュフォー!!!! [review] (ころ阿弥)[投票]
★4あの頃俺は若かった。大人になって判ったこと。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(10)]
★4むしろ、判ってたまるか。判って欲しくない。と思っていたあの頃。 (立秋)[投票(4)]
★4「大人は判ってくれない」っていう気持ちをトリュフォー監督は大人になっても忘れずにいられたからこの映画が作れたのだろうか?! (コマネチ)[投票]
★3ゴダールのようにあからさまではなくさりげなく映画オタクな要素をのぞかせるところが、(自伝的と聞くからこそ)「映画好きなオレ」を強く主張しているようでなんとなくひいてしまった。 [review] (tredair)[投票(1)]
★4「俺を抉らないでくれ!」ほんと、そう言いたくなる作品でした。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★2ヌーベルバーグとはよく言ったもので、確かにその映画群が束ねられたときに起こった「うねり」の価値は映画史上認めざるを得ない。しかしその一本一本の評価となると、無邪気で素人的な傲慢さと表現上の確信犯的美しさの欠如が鼻につきどうしても疑問が残る。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★5大人になると、子供に判ってもらわなくてもいいや、と思う時があるんだよねえ。トリフォーの大ファン。 (chokobo)[投票]
★5パリの狭い空と部屋、たくさんの猫、窓のカーテン、遊園地?のぐるぐる回るやつ、そしてあのラスト!コクトーが奇跡だと言うのは判ります (ルッコラ)[投票(3)]
★5トリュフォーの最高作。2作目ぐらいでなかったか。最後の、アントワーヌの、海から僕たちを見据えたまなざしの恐さ。そのストップモーションが今でも脳裏にあります。 (セント)[投票(1)]
★3ビビビッて判らなかった俺ってもう大人・・・。なんてね。悪童同士の友情が良かった。 (死ぬまでシネマ)[投票]