バッド・ベティカーの映画ファンのコメント
シャイアン(1964/米) |
物語自体は実話のようだが、これは告白か謝罪の意か。シリアスに語られて行く割には、ワイアットアープの挿話はおちゃらけている−無くてもよかったのでは。E・G・ロビンソンは相変わらず何をやらせても存在感がある。 (KEI) | [投票] | |
ジョン・フォードとしても苦しい苦しい映画であり、私とて本作を手放しで楽しむことはできない。ウィリアム・H・クロージアの切り取る絵画的な風景は依然として素晴らしいが、中盤から後半に亘ってテンションの持続を妨げるチグハグなシーケンスが目立つとも思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |