★5 | 冒頭クレジットタイトル後、銀行の看板からクレーン移動して車が入って来る。このカットだけでもゾクゾクする出だしだが、こゝから続く怒涛のオープニングは全くドン・シーゲルらしい、本当に簡潔で引き締まったアクション演出だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | のんびり屋さんマッソーが、笑い声と明るい陽射しの田舎町でのんびり銀行強盗。と思ったら警官の眉間にビシッ!、リアル。殺し屋の情報入手があっさり過ぎる以外は、進行はいたってシリアス。が全体の雰囲気はコミカル。コミカルandシリアス。微妙な味を楽しむ作品か。 (KEI) | [投票] |
★5 | ウォルター・マッソーは、一時期、犯罪アクション映画の顔になっていた感じ。
この映画は乾いた作風が何とも良いです。 (kawa) | [投票(1)] |
★3 | 脚本や演技も巧みではあるが、むしろ冒頭から光への偏愛ぶりを臆面なく見せるマイケル・バトラーの撮影に惹かれてしまう。噴水とスタッフロールの配し方などに見られる構図が上手い。本編中も、川面の輝きや、明け方の陽光などの美しさに目を引かれる。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★4 | ジョー・ドン・ベーカーがいいです。テンポのゆったりとしたサスペンス。 (動物園のクマ) | [投票] |