★4 | トラック野郎・望郷一番星(1976/日) | 3作目ともなると全体的に板についてきた。都はるみの佳曲「ただひとり」(中山大三郎・曲)をバックに場末のドライブインでジョナサンがミズ屋と話するシーンは秀逸(あぁ、日本の映画だ)。 [review] | [投票] |
★4 | Wの悲劇(1984/日) | 原作はどんでん返しもあり推理小説らしい推理小説だが、女の悲劇という観点からしても分かり易い点からも、映画の方がよく出来ている。薬師丸はよく頑張りました。三田はカッチリした演技で代表作になるのでは?久石の音楽もツボを得ていて、良い。 | [投票] |
★3 | トラック野郎 度胸一番星(1977/日) | ジャリパン(夏樹陽子)とタンクローリーの男(千葉真一)の恋と桃さんの恋との二本立て。前者は八代亜紀の特別出演でヒット曲「恋歌」がバックに流れる。桃さんの恋は・・・、というより共にストーリーが取って付けたようで、安易であまり考えられていない感じがする。 [review] | [投票] |
★3 | 時雨〈しぐれ〉の記(1998/日) | 熟年大人の不倫の話である。米の映画「マディソン郡の橋」は激しくて、切ない物語だったが、こちらは日本らしく静かで穏やかだ― 悲しみも 流してくれたか 時雨亭。 | [投票] |
★4 | トラック野郎 御意見無用(1975/日) | 1作目という事もあってそれなりにまとまっていた、かな?法に縛られたトラック野郎の話2題とモナリザお京の話。「キンキン」もいいし「文太兄ぃ」−地が出ちゃってカッコ良すぎ!祭りは日本3大祭りの1つ、青森のねぶたと仙台のたなばた(1度は観ると良いですよ−私元仙台人です) | [投票] |
★3 | トラック野郎・爆走一番星(1975/日) | 今回は更にヒートアップして、喧嘩に恋に勝負レースに浪花節、下ネタ満艦飾のごった煮という感じ。「寅さん」と違う路線で客獲得を狙ったようだ。とにかく何も考えずに観ていてスカッとするのが良い。祭りは、 [review] | [投票] |