スティーヴ・ジャブロンスキーの映画ファンのコメント
L.A. ギャング ストーリー(2013/米) |
話は思いっきり紋切り型。見た目は格好いいが演出が軽く、上っ面だけで内面まで迫るものがない。ジョシュ・ブローリンは猪突猛進過ぎて脳筋にしか見えない。ストーリーやキャラの見せ方、アクション演出など色々イマイチ (パピヨン) | [投票] | |
警察対ギャングというより、ギャング同士の抗争のような戦いとして描いた映画。テンポもよく、派手派手な展開やアクションは退屈せず、すっきりと楽しめる。あと、エマ・ストーンの美しさと、ショーン・ペンの凶暴さは特筆もの。 (シーチキン) | [投票] | |
ブローリンやノルティは勿論ゴスリングのキザ演技を含め斜に構えることと無縁の野郎どもアホ一直線映画で、捻りもクソもないのが素晴らしい。一切のギャグ要素を廃したフライシャー演出の今更を恐れぬイジラシいまでの転身ぶりに少し惚れた。 (けにろん) | [投票(2)] |