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アミール・ナデリーの映画ファンのコメント

CUT(2011/日) マンハッタン・バイ・ナンバーズ(1993/米) ドリーム ホーム 99%を操る男たち(2014/米) 駆ける少年(1985/イラン)が好きな人ファンを表示する

それでも夜は明ける(2013/米)************

★4息苦しい長回しとファスベンダーの変態度に釘づけ。しかもパッツィ置いてきぼり。ソロモンの意味不明な長すぎるアップと、唐突なブラビのいいとこどりなど、茶々を入れたくなるとこ満載だけど、嫌いじゃない。女性キャラの熱演に4点。 (jollyjoker)[投票]
★4「12年という時間の長さ」は全く感じられなかった。せいぜい2〜3年の印象。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★3本来、人は自由であるのだから「自由黒人」という身分が存在すること自体が矛盾している。12年の奴隷生活が、ソロモンに気づかせたのはそのことだ。社会に染みついてしまった「差別」は、する側にも、させれる側にも、その存在が見えなくなっているという厄介。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
★4淡々と描かれている、19世紀アメリカ南部での奴隷制の姿は胸をえぐる。この無残な実態の上に、「一人の権利は全員の権利」、「万人は平等」ということが社会の原則としてつくられてきた事を忘れてはならない。 (シーチキン)[投票]