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ステファン・ルソーの映画ファンのコメント

みなさん、さようなら(2003/カナダ=仏)が好きな人ファンを表示する

ボルベール 帰郷(2006/スペイン)************

★4どうしてペネロペ・クルスには、ああまで血赤(クリムゾン)色の風情が良く似合うのだろう。「VOLVER」のヴォーカルは胸に深く突き刺さって紅い軌跡を引きずりつつ虚空に消える。 [review] (水那岐)[投票(5)]
★4劇中に出てくる『ベリッシマ』。あの映画の母親のことが忘れられない。(2008.07.15) [review] (chokobo)[投票]
★4ペネロペ・クルスの力強い演技、赤が際立つアルモドバル印の映像。女性の強さが伝わってくる。そして、同時に女性の恐さも伝わってくる。だからか、僕にとっては、不気味な映画にすら感じる…。(2007.07.01.) [review] (Keita)[投票(4)]
★4予想を裏切る展開がこんなにも心地よく感じるなんて…! [review] (づん)[投票(2)]
★4下手な監督が撮っていたら陳腐なB級サスペンスになってしまいそうな題材を・・・・ [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★3これはギャグなのか?と思うところが多くて不思議な映画ではあった。[TOHOシネマズ六本木ヒルズ1/SRD] [review] (Yasu)[投票]
★3よくよく考えると昼メロのようなシナリオだが、女手で重いものを運ぶところや大人数のご飯を作るところなど生活感に満ちたシーンが全体を引き締めていた。 (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]
★3うーん、男どもには居場所がないと言うか、これでもか、と言わんばかりに女を見続けさせられる苦痛と言うのも感じてしまうぐらい、アルモドバルという人の常人でないのを今頃になって再確認してしまう。 [review] (セント)[投票(2)]
★4こんな女たちを愛せる男でありたい。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★4パッとしない脚本でも、いい映画だったなぁと思う。 (ころ阿弥)[投票]
★5本当はこういうテーマは苦手なんです。嫌な気分になるから。でもこれほどまでに女の哀しさと強さを描いた映画を私は知らない。2010.5.7 (鵜 白 舞)[投票]
★4とても贅沢な映画。 [review] (3819695)[投票(14)]
★4女は、強さ・逞しさ・美しさを持っている。同時に、弱さ・醜さ・切なさ・恐ろしさがある。ある意味、娘が大人になったとき、どういう男にホレるか興味ある。はたして、男運は・・・?? (あちこ)[投票(1)]
★4こういう話はよくあるが、その中でも最高の1作だろう。すべてが明らかになった時その人生が心にしみる・・。ペネロペ・クルスはその化粧もさることながら群を抜いて美しい。本当に赤が似合う女性も少ないだろう。 [review] (KEI)[投票]
★4介護、老衰、虐待、妊娠、不倫、調理、清掃、宴、歌謡、病魔、殺人、埋葬。何ひとつ幸せなことなど描かれていないにもかかわらず、女たちがみな活き活きとして見えるのは、彼女たちが無自覚なままにも生と死に関するすべてを司る存在として描かれているからだ。 (ぽんしゅう)[投票(2)]