ジャン・ピエール・ダルデンヌの映画ファンのコメント
4ヶ月、3週と2日(2007/ルーマニア) |
本作のド壺から遠ければ遠いほどそこは女にとって生きやすい世界だろう。最悪の尺度のような映画だ。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] | |
見て、しばらくしてから、しまった、この映画は女性映画だと思った。自分でこうジャンルを仕切るのは好きじゃないけれど、これは立派に女性映画であります。男が見ていると絶えられない無責任感を感じます。 [review] (セント) | [投票(3)] | |
女性ハードボイルドものの傑作。ホテルの不気味さは『沈黙』や『シャイニング』の系譜を受け継ぐ。 (赤い戦車) | [投票(1)] | |
こわい。 [review] (あちこ) | [投票(1)] | |
独裁政権下の80年代ルーマニア。終盤で息詰まる緊迫感を生んだ、街灯の少ない「暗闇の街」のイメージが、映画を象徴しているようで脳裏に焼きつく…。(2008.09.20.) [review] (Keita) | [投票(8)] |