★4 | 僕にとって(っていうか誰にとっても)人生は「悲劇」「喜劇」の両方の側面を持っている.先日西穂高岳で岩稜を上り下りしてた時,僕か連れかが滑落してしまったらどうなるんだろうと考えてしまった.悲劇的結末にならずよかった. (Passing Pleasures) | [投票] |
★2 | 本来、二律背反する物語が融合離反を繰り返し観客の感情を幻惑するという狙いなのだろうが、提示される二つの物語がかつて何処かで見たいつものアレン節のままで、中途半端なパラレル感しか残らない。最後の喜劇作家の訳知り台詞が企画倒れへの言い訳に聞こえる。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 老成というかなんというか、最近のウディ・アレンはえらい“余裕”だな。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | 『インテリア』的なネガティブな自滅感覚と、『マンハッタン』系のシニカルな大人のコメディが見事に同居している!過去のウディ・アレン監督作を、監督自身が分析しているよう。しかし、達した結論は一つのようだ。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★4 | 本来ならウッディアレンが演ずべきウッディアレンの役(どころ)を他の役者が演じているわけだが、そしてそれはファンとしても納得せざるえないくらい明解な年齢的問題ゆえであるわけだが、それでもやっぱり寂しい。 [review] (tredair) | [投票] |
★3 | ウディ・アレンによる演劇論・人生論講座 (TM(H19.1加入)) | [投票] |