アントニオ・バンデラスの映画ファンのコメント
スパルタのキツネのコメント |
愛の奴隷(1994/スペイン=米=アルゼンチン) | 軍事独裁時代のチリの圧制と虐殺と、命がけでそれを暴こうとした人々を描く。原題のLOVEは愛国のLOVEで決して官能ものではありません。邦題は終わってますが、しっかりとした真面目な作品。 語り掛ける雰囲気作りは素晴らしい。 [review] | [投票] | |
フリーダ(2002/米=カナダ) | フリーダの絵は魅力的だし、その逞しい人生は確かに凄いと思った。夫のディエゴもトロツキーも自然体でよかった。残念なのは、サルマ・ハエック演じるフリーダがもうひとつ画になってなかったというところ。 [review] | [投票(3)] | |
スパイキッズ2 失われた夢の島(2002/米) | 親は子供を恐れちゃいけない。家族愛にあふれた作品です。 [review] | [投票(9)] | |
フィラデルフィア(1993/米) | 差別はこちらが意識しないところから始まる。当時、社会的に認知されてなかったエイズとその患者に注目をした監督は、そんなメッセージを込めていたのではないだろうか? | [投票(3)] | |
デスペラード(1995/コロンビア) | ガングロ・ロンゲ・オールバックのラテンな顔立ち。流れ者のギター弾き。撃ち合い。そして美女。まさにバンデラスの為の映画と云えます。 | [投票(3)] | |
レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード(2003/メキシコ=米) | 判りやすいをモットーとする?ロバート・ロドリゲス監督の作風とは微妙に異なるような気がするけれど、ある意味、マリアッチを理解できて嬉しかった。 [review] | [投票(2)] | |
マイ スウィート ガイズ(1999/米) | 何から何までライバルな2人。僕なら「マイ タフ ガイズ」と題を付けます。 | [投票] | |
スパイキッズ(2001/米) | 子供向けだけど、たまにはこの手もいいですね。 格闘シーンを写さないのは、子供向けへの配慮でしょうか… | [投票] | |
マスク・オブ・ゾロ(1998/米) | ゾロの師弟関係とストーリーは、どことなくスターウォーズのジェダイのそれに通ずるものがあるが、これはこれでOKです。 | [投票] | |
スパイキッズ3−D:ゲームオーバー(2003/米) | 子供の成長って凄い。劇場で全作観ましたが、リアルに成長を感じる映画って、私にとって初めてかもしれない。ゲームを舞台とし3Dとしたのには、しっかりとしたロドリゲス監督の意図があると思う。 [review] | [投票(7)] |