★3 | よれよれのブラでいい。少数意見だろうけど。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | 『プラダを着た悪魔』では「意地悪な先輩」だったエミリー・ブラントが、ここまで大成するとは思ってもみなかった。デルトロ、ブローリンらベテランを相手に、立派な主役です。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | エミリーからデル・トロへの主格転倒が唐突すぎるのでバラけて座りの悪さを感じるのだが、プロット毎の緊迫は濃密で半端ない。メキシコ奥部の麻薬帝国はカーツ王国めいて、その地獄巡りは『黙示録』のようだ。ブローリンの立ち位置も微妙に良い。 (けにろん) | [投票(6)] |
★4 | 重厚。謎の任務に駆り出される居心地の悪さと麻薬戦争最前線の恐怖。漂う死臭にこっちもフラフラ…だが。86/100 [review] (たろ) | [投票] |
★4 | 善悪のボーダーはどこなのか。国境の向こうの争いは単なる麻薬戦争ではなかった。この争いをロジャー・ディーキンスのカメラは、上空から撮影した乾いたメキシコの町、暗視スコープを通した追跡劇など、迫りくる臨場感で緊張を持続させた。デルトロの重さ(体重ともに)が良い。 (jollyjoker) | [投票(3)] |