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シルヴァン・ショメの映画ファンのコメント

ぼくを探しに(2013/仏) イリュージョニスト(2010/英=仏) パリ、ジュテーム(2006/仏=独=リヒテンシュタイン=スイス) ベルヴィル・ランデブー(2002/仏=ベルギー=カナダ=英)が好きな人ファンを表示する

人生万歳!(2009/米)************

★5ウディ・アレンのウディ・アレンによるウディ・アレンの出ない哲学コメディ [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★4厭世と屁理屈が周回して突き抜けた先が、既成価値の爆破とあっけらかんとした楽観。今や大して珍しくもない話で、それ自体がボリスに言わしめるクリシェ(陳腐な表現)であるような気もするし、ウッドの可愛さも異常とはいえ見慣れたミューズ造形の範疇だが、脚本封印から30年を経て敢えて「これでもか」と押してくるアレンの年季と提示タイミングに説得力。それこそ「クリシェ」的強度。音楽ネタが素晴らしい。 [review] (DSCH)[投票(1)]
★4エヴァン・レイチェル・ウッドがここまでやるとは思わなんだ。ラリー・デヴィッドウディ・アレンの自作自演キャラクタよりも攻撃的で可愛げもないが、ウッドがそれをすべて受け止めてみせるから映画は丸く収まる。その女性像に男性目線からのある種の理想化が紛れ込んでいることは否めないにしてもだ。 [review] (3819695)[投票(3)]
★4何でもいいじゃん、という境地。 [review] (田邉 晴彦)[投票]
★3安心して楽しめるウディ・アレン節。エバン・レイチェル・ウッドが可愛い。 (赤い戦車)[投票]
★5前作バルセロナと言いたいこと同じだと思う。前作よりも軽快さわやかで、しかし強引に結論に向かう。私は前作も本作も好きだ。元日に観れて大変よかった。 (夢ギドラ)[投票(2)]